Sunday, January 27, 2008

vaccination overview

予防接種について、summary的に書いておきます。いつか自分か誰かの役に立たないとも限らないじゃない♪

まず、海外旅行に際して受けておいた方がいい予防接種一覧みたいなのが厚生労働省のサイトの中にあります。旅行者への政府からの情報、外務省だけじゃないのね。
FORTH (For Traveller's Health) :海外旅行者のための感染症情報
- 海外渡航と予防接種 ←このページのいちばん下の地域別一覧表みたいなのが便利。
- 予防接種機関

さて、このサイトを参照しつつ、わたしが受けた(&受ける)予防接種&場所と値段は。。。

黄熱病 yellow fever @東京検疫所(※1) ¥8530(証明書付※2)
狂犬病 hydrophobia / rabies @えとう内科 ¥8000×2
A型肝炎 hepatitis A virus @えとう内科 ¥6000×2
B型肝炎 hepatitis B virus @日本検疫衛生協会(※1)横浜診療所 ¥8400×2
破傷風 tetanus @地元のお医者さん
日本脳炎 Japanese encephalitis @地元のお医者さん
ジフテリア diphtheria @日本検疫衛生協会横浜診療所 ¥3500
ポリオ poliomyelitis @日本検疫衛生協会横浜診療所 ¥4100
麻疹 measles @地元のお医者さん

※1 検疫所 - Quarantine Stationというのは厚生労働省所轄の施設で、日本検疫衛生協会 - Japan Quarantine Associationっていうのは独立の財団法人のようです。たぶん。値段は概して検疫所の方がお安めな印象。
※2 黄熱の予防接種は証明書がないと入国できない国があるそうです。

上の3個以外は全部留学の時に受けたもの。地元のお医者さんではその時期に他に風疹とおたふくも受けた。途中まではそこで受けてたんだけど、実はそこはすごく値段が高い! ということがわかって、横浜の検疫衛生協会に通うことにしたのでした。もはや地元のお医者さんの値段は忘れちゃったけど。
あの時はそれこそ数ヶ月間ずっと、こんなに打って逆に病気にならないの?? ってぐらいに毎月数個ずつ受けてる状態で、B肝なんてそれでも間に合わなくて(3回目は6ヵ月後とかに受けなきゃいけなくて)、留学先でホストファミリーにお医者さんに連れて行ってもらった記憶があります。
あの時は自己責任とかではなく全部ちゃんと打ってないと留学に行けなかったから大変だった~。でもそのお陰で今が楽になってるわけだから、留学に感謝◎ もうこれでだいたいどこにでも行けるわ♪
・・・でもこれだけ打っておいて日本にいる間にインフルエンザにかかったらどうしよう。。。。

●●

さてさて試験期間、というかレポート期間です。それを乗り越えたら本格的にチケット購入やらケニア下調べやらお買い物やらにかかります!!
そういえば前に出発は3月20日頃と言っていましたが、翌21日に4学期成績発表&後期課程への進学者発表があるらしく、さすがにそれは日本で見届けてから安心して旅立ちたい(し万に一つのことがないとも限らないし。。。。)ので、出発は22日以降になりそうです。そんなに先延ばし先延ばしにもできないのだけどね。

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