Wednesday, January 30, 2008

けにやんやん

最近更新が激しいのは、寒さとレポートでおうちにひきこもってばかりいるからです。
たった今明日締切のレポートを一本仕上げましたっ。あと5本+試験1つ。。。

ここのところよく、というかしばらくずっとなんだけど、too attached to my present life的なsentimentalityに陥ってしまうことがしばしばあるので、そういう時は、Kenyaのものを見たり聞いたりして旅立ちへのモチベーションを上げるようにしています☆彡

で、ここ数日cheers me upなのが、これ。

Kenyaの暴動後に作られた歌らしく、タイトルのWakenya PamojaはKenyans Togetherという意味らしいです(スワヒリ語まったく知らないんだけどどこかで誰かが言っていた)。

彼らの歌唱力は胸の奥まで響いてくるものがありますね。素敵でしょー? 元気づけられるでしょー? 希望がわいてくるでしょー? 行きたくなるでしょー? ふふふ♪

それにしてもKenyaの情勢は一日も早く落ち着いてほしいものです。やっぱりこういう時に真っ先に犠牲になるのは一般市民だから。

Tuesday, January 29, 2008

mais... afterthought

最近日本語と英語とフラ語とドイ語をちゃんぽんで使うのが楽しい。ドイ語なんて生活の基本表現がいくつかしゃべれるだけなんだけど。フラ語だって活用と語彙の暗記が圧倒的に不足してるんだけど(as you might have guessed, フラ語から活用と語彙を除いたら残るものはほんのわずかです・・)。でもnoneとa littleの間には大きな差があると思うのです。そして学んだことをどんどん実践していくことが大切だと思うのです。いずれこれにスペ語とアラビア語も混ぜたい。語学の勉強は直に触れ合える世界をぐんと広げてくれるという意味で、ものすごく楽しい。がんばります。。

さて、本題、前回の続き。そもそも論にたどり着きました。

国が国民を守る、守ってくれている、守るシステムがちゃんと動いている、っていうのはそれはそれですごくありがたいしいいことだとは思う。

でも、そもそも「国」っていうborderがあることが問題なのかもしれない、よね。Borderがあるから、borderの外に一歩踏み出せばそこは危険がいっぱいになる。
現状への対処としての国の保護、っていうのはいいと思うのだけど、そもそもその現状ってどうなの? ってお話ですね。全然レベルの違うお話。

もっとかっこよく言えるとしたらこれは主権国家体制への批判だよね。主権国家体制への疑問は、専門的な議論ができるのには程遠いにしても、ずっとなんとなく、高校の世界史だったり大学でEUについて学んだりしてから持っていたりします。

さらにこれが哲学的な方向にいくというかもっと一般化されて、「自分」というものをある境界で区切ることによって、自分というアイデンティティ(でもほんとはアイデンティティって他との比較じゃないんだよね。こないだ本読んでてようやくアイデンティティの意味が理解できた。Anyway,)が形成されるのと同時に、「他」というものが存在するようになる。その境界線があるから、あらゆるレベルでのconflictが起きるのではなかろうか――という思考がわたしの頭の中では展開されています。

でも「他」と異なることで担保される自分、っていうのはそれなりに重要なことだと思うのよ、人間が生きていく上で。だからもしかしたら本当に完全にborderlessなんて不可能なのかもしれない。でも、だとしたら、そのborderをどんどん遠くへ遠くへ広げていきましょうよ、と思うのです。もしくは、みんなが入れるような新しい概念(民族とか、宗教とかではなく)で、みんなと接していけばいいと思う。広ーい「自分」の中に、みんなを入れる。だって、誰も自分や自分の身近な人を傷つけたいって思わないでしょ? そういう人たちが困っていたら助けてあげたいと思うでしょ? うーん、説明があんまり上手にできてる気がしないんだけど、でも、このborderlessがここ数年のわたしの中の大テーマであるのです。要は、前にも書いた、「できるだけ多くのことを自分ゴトに」っていう言葉に収斂されると思うのだけど。

たぶんこういう思想ってもっと偉い人がもっとかっこいい言葉で言ってるよね、きっと。知ってる人がいたら教えてください。

こういう風に考える自分の奥底には、「人類みな兄弟」的なキリスト教的思想がやっぱり植えつけられているのでは、と思ったりもしつつ。。。

ああ、こんなことばっかり考えてるから今日もまた日が暮れる。

Monday, January 28, 2008

merci a l'Etat

・・・とちょっとかっこつけつつ恥じらいつつフラ語で書いてみる。最近フラ語を勉強してたから使ってみたいの♪

いろいろ旅の準備で調べたりしていると、「国って実はわたしたちのことをすごく守ってくれてるんだなー」ということを実感する。

税金納めてるんだから国が国民を守るのは当たり前、とか、国民の「ために」やってるわけじゃないかもよ、っていう意見も、政府が動かないせいで在外邦人が亡くなった、っていう反論も、もしかしたらもっともなのかもしれないけど、本当に政府がdoesn't careで何もしていなかったらthings would've been far worseだったんじゃないかなあ、って思う。

外務省とか厚生労働省とかのサイトを見ていると、本当に事細かに海外に行った時や行くに際して気をつけるべきことやすべきこととかが書いてある。在ケニアの大使館のページに行ってみても、暴動を受けていろんな安全情報をありとあらゆる手段で在ケニア邦人に流していることがわかった。ラジオとか、メールとか、ウェブサイトとか。

先日AFSのリターニーで外務省の元大使の方のお話を聞く機会があったのだけど、任地での緊急事態に際して在外邦人を退避させるか否かの判断がすごく難しかったとおっしゃっていた。人の、しかも何百人何千人の命に関わる決断を、自分がしなきゃいけないなんて・・・想像を絶する重責だよね。でも実際わたしたちにとって、海外でほんとに頼れるところなんて、大使館しかないもんね。

きっとわたしたちの知らないところでわたしたちの安全を守るために必死になってくれている人たちがいるからこそ、わたしたちはのん気に生きていけるんだろうな、とここでも気づかされた。

日本で暮らしていると、メディアの煽動と相俟って政府の悪いところばっかり見えちゃったりするけど、ちょっと日本の外に目を向けて日本人が世界のほとんどの国に自由に行けて、しかもそこではちゃんと守られてるんだということを改めて考えてみると、これって当たり前のことじゃないんだよね、すごくありがたいことなんだよね、と思う。

いつもと違うことをするといつもは当たり前と思ってることに感謝できるようになる、、これも旅という非日常のひとつの醍醐味だよね。

Sunday, January 27, 2008

vaccination overview

予防接種について、summary的に書いておきます。いつか自分か誰かの役に立たないとも限らないじゃない♪

まず、海外旅行に際して受けておいた方がいい予防接種一覧みたいなのが厚生労働省のサイトの中にあります。旅行者への政府からの情報、外務省だけじゃないのね。
FORTH (For Traveller's Health) :海外旅行者のための感染症情報
- 海外渡航と予防接種 ←このページのいちばん下の地域別一覧表みたいなのが便利。
- 予防接種機関

さて、このサイトを参照しつつ、わたしが受けた(&受ける)予防接種&場所と値段は。。。

黄熱病 yellow fever @東京検疫所(※1) ¥8530(証明書付※2)
狂犬病 hydrophobia / rabies @えとう内科 ¥8000×2
A型肝炎 hepatitis A virus @えとう内科 ¥6000×2
B型肝炎 hepatitis B virus @日本検疫衛生協会(※1)横浜診療所 ¥8400×2
破傷風 tetanus @地元のお医者さん
日本脳炎 Japanese encephalitis @地元のお医者さん
ジフテリア diphtheria @日本検疫衛生協会横浜診療所 ¥3500
ポリオ poliomyelitis @日本検疫衛生協会横浜診療所 ¥4100
麻疹 measles @地元のお医者さん

※1 検疫所 - Quarantine Stationというのは厚生労働省所轄の施設で、日本検疫衛生協会 - Japan Quarantine Associationっていうのは独立の財団法人のようです。たぶん。値段は概して検疫所の方がお安めな印象。
※2 黄熱の予防接種は証明書がないと入国できない国があるそうです。

上の3個以外は全部留学の時に受けたもの。地元のお医者さんではその時期に他に風疹とおたふくも受けた。途中まではそこで受けてたんだけど、実はそこはすごく値段が高い! ということがわかって、横浜の検疫衛生協会に通うことにしたのでした。もはや地元のお医者さんの値段は忘れちゃったけど。
あの時はそれこそ数ヶ月間ずっと、こんなに打って逆に病気にならないの?? ってぐらいに毎月数個ずつ受けてる状態で、B肝なんてそれでも間に合わなくて(3回目は6ヵ月後とかに受けなきゃいけなくて)、留学先でホストファミリーにお医者さんに連れて行ってもらった記憶があります。
あの時は自己責任とかではなく全部ちゃんと打ってないと留学に行けなかったから大変だった~。でもそのお陰で今が楽になってるわけだから、留学に感謝◎ もうこれでだいたいどこにでも行けるわ♪
・・・でもこれだけ打っておいて日本にいる間にインフルエンザにかかったらどうしよう。。。。

●●

さてさて試験期間、というかレポート期間です。それを乗り越えたら本格的にチケット購入やらケニア下調べやらお買い物やらにかかります!!
そういえば前に出発は3月20日頃と言っていましたが、翌21日に4学期成績発表&後期課程への進学者発表があるらしく、さすがにそれは日本で見届けてから安心して旅立ちたい(し万に一つのことがないとも限らないし。。。。)ので、出発は22日以降になりそうです。そんなに先延ばし先延ばしにもできないのだけどね。

Friday, January 25, 2008

黄熱予約!

今日ようやく黄熱の予防接種の予約をしました!
なんか検疫所じゃないと証明書がもらえない(んだったっけ?)とかで、検疫所に予約。
東京検疫所 Tokyo Quarantine Station
この近辺だと東京の他に、、横浜と成田空港にもありました。ちなみに全国所在地一覧はこちら

Available dayは火曜日14:00の週1回、お値段は8530円(証明書代830円含む)。

ということで今日の午後、電話で予約。
聞かれたのは、証明書事前作成のために名前のローマ字スペルと生年月日、他にアレルギーの有無、今服用中の薬があるか/医師の診察を受けているか、妊娠中/授乳中ではないか、と、連絡先電話番号、だったかな。
当日は事前に体温測定をしてくること、ボールペンを持ってくること、料金を事前に収入印紙に替えて持ってくること、とのことでした。
そして時間に絶対遅れないように、と。15時を過ぎるとワクチンが使えなくなってしまうそうです。さすが生ワクチン。それにしても生ワクチンってどんなものなのかしら。わたしの想像では黄色くてぷるぷるしたゼリーみたいなものなんだけど。どきどきわくわく・・☆

あ、そうそうちなみに、他の予防接種をした後は1週間は空けなければいけないそうです。

これで予防接種の予約は完璧♪

Monday, January 21, 2008

「公平」

なんてキレイゴトかもしれない。
自分に近しい人に懇意を持つのは人間として当たり前じゃないだろうか。
だから、誰でも分け隔てなく、なんて、無理なのかもしれない。

でも、だとしたら。
自分に近しい人をできるだけ多く作ればいい。
自分が親身になれる距離のcircleの中に、できるだけ多くの人を入れればいい。

可能な限り多くのものを、「他人ゴト」ではなく「自分ゴト」に。

たぶん、わたしがこれから世界に旅立つのは、そういうことなんだと思う。

それくらいのキレイゴトなら持っていてもいいよね。

Thursday, January 17, 2008

3rd preparation

今日はプレパレーション第3回。
と兼ねて、Africa Project以外のメンバーも招いての手法勉強会でした!

扱われた手法は、ロジックツリーと、アイデアダンプと呼ばれるもの。

ロジックツリーは、YDPでもお馴染みのものだったけれど、やっぱり実際に使うとなるとなかなかまだいいMECEの切り口が思い浮かばなかったりする。理論と実践は違うんだなあ、と改めて痛感。日々意識していることが大事なんでしょうね。

アイデアダンプは、とにかくアイデアをどんどん出すための手法。知らないものだったので、勉強になりました。研修先でも企画することとかあると思うから、使えそう。アンテナを立てる、ってことが大事らしいです。

今日やって全体的に思ったことは、ロジックツリー(上下のWhy so? / So what?、左右のMECE)が基本で、結局全部それの応用というか別の側面からの考え方なんだなーということ。

本当はプレパレーションは今回で終わり、全3回のはずだったんだけど、なんか第4回もやってくれるみたい♪♪ ひゃっほーい! 今回でもうAIESECの人たちに会えなくなるのはすごい寂しいと思っていたので、とっても嬉しいです。

では今日は早めに寝ます。

Tuesday, January 15, 2008

A肝&狂犬 #1

今日は予防接種第1回に行ってきました!

わたしは高校留学の時に破傷風とかはしかとかB型肝炎とか、結構な種類の注射を打っていったので、今回新たに必要なのはA型肝炎と狂犬病と黄熱病の3種類。(フィリピン行く時に何も打っていかなかった皺寄せがやってきました。苦笑)

ほんとは去年のうちに第1回を・・・と思っていたのだけど結局行けず、今日ようやく行ってきました。

場所は、AIESECのみなさんに紹介してもらったえとう内科。新宿から都営大江戸線で10-15分ぐらいの若松河田駅から徒歩3分ぐらい。

打ったワクチンは、A型肝炎と狂犬病の第1回。
狂犬病は左肩に、A肝は右肩に打ってもらいました。

気になるお値段は、A肝:6000円、狂犬:8000円の計14000円。

無事に打ち終えてさっき帰宅したのだけれど、ちょっと感動したことが3つほど・・(*^皿^*)

ひとつめ。
予約の時には狂犬病は在庫切れと言われていたのだけど、今日行ってみたらあった!! つい先日届いたらしい。ラッキー♪

ふたつめ。
狂犬病って2回打たないと100%にならないのだけど、在庫がちょっとしかなくて、多くの人に打ってもらいたいから1人1回だけ、と言われてしまった(そうすると免疫(?)は50%にしかならない)。
しかーし!! 「ケニアか・・・ケニアだったら2回打っといた方がいいね」と嬉しいのか恐ろしいのかちょっと判断に迷うようなコメントとともに、2回目もここで打ってもらえることになった!! ダブルラッキー♪♪

みっつめ。
先生を待つ間に看護婦さんとちょっと雑談をしたのだけど、「ケニアのNGOでインターンするんですよ~」って言ったらなんか親近感を持ってくれたらしく、旦那さんがJICAにお勤めでアフリカ以外は全部行ったことがあって、、、みたいなお話をいろいろしてくれた。青年海外協力隊の人たちの話とかも聞かせてもらえた。こんなところでそんなお話が聞けるなんて、なんかすごい嬉しかった♪♪♪ 

注射自体は、先生に「すっごい痛いよ」って脅されたわりにはそうでもなかった。笑 けど、それなりにはやっぱり痛かったです。でもあのギューーーっていうのを我慢する感覚、結構好きかも。。。
おもしろいのは、ワクチンによって痛さが違うこと。狂犬病の方が痛かったし、痛みの種類もピンポイントじゃなくて太くて濃厚な感じがした。・・うまい表現が見つからないけど。

A肝と狂犬病の第2回は、2月15日に行ってきます。

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ということで、予防接種も目処が立ったし、先週末にはTOEICも受けてきたし、プレパレーションも順調だし、着々と準備が進んでいる感があります。
考えてみればあと2ヶ月とちょっと・・・。それまでに物理的だけでなく心理的な準備もしっかりとしなければ!! 実は海外ブルー(? 内定ブルー的な、ね)でアップダウンが激しかったりする今日この頃です。

Friday, January 11, 2008

2nd preparation

今日はAIESEC(=ケニアのインターンに送り出してくれる団体)のプレパレーション第2回でした。
内容は、現地の活動のプランニングと現地情報について。

個人的にすごく大きな収穫だったなと思うのは、過去の研修生から直接いろいろなお話を聞かせてもらえたこと。研修先の情報がいっきに増えて、現地での活動のイメージが格段にclearになった。

反省としては、プレゼン力磨かなきゃ! と思った。人の心をグッとつかむような見せ方、話し方ができるようになりたい。

あと今日特に印象に残ったのは、 インターン生の立場について。

現地の人のために自分ができることを考えるにあたって、当然出てくるのが「モノをあげる」ということ。
でも、インターン生はあくまでインターンとして来ているのであって、豊かな者/貧しい者っていう立場の違いは事実上そこにあったとしても、インターンは援助をしに来ているわけじゃない。
だから、モノをあげたりお金をあげたりっていうのは、なんか違うんじゃないかと思った。

これは大学1年(2005年)の夏にスタツアで行ったフィリピンのスラムでの経験も影響していて。
誰だって親しくなった人がどういう形であれin needだとしたら、自分にできることだったら何かしてあげたくなるのが人情だと思う。フィリピンのスラムでホームステイした時にお世話になった人に対して、わたしは感謝の気持ちも込めて何かあげたい、そんな気持ちになっていた。
だけど先生から、「写真以外のものやお金は絶対に送らないでください」と言われた。「ホスト側に不公平感や新しく来る学生たちへの妙な期待(従属に通じます)を抱かせてしまうから」と、現地スラムのリーダー的な人から言付かったそうで。

それを聞いた時に、彼らと自分の間にある絶対に越えることのできない一線みたいなのを感じた気がする。彼らとわたしは、決定的に、違うんだ、と。

フィリピンの話は今日のプレパではしなかったんだけど、わたしの疑問に対して、「先進国から来たからと言って、インターン生は決して『援助者』ではない。何かものをあげるにしても、それは信頼関係が築けてからのこと」という意見を何人かの人からもらった。それはそれで意義のある助言だった。

けど。
結局わたしは「彼ら=them」を「自分たち=us」に変えることはできないのかなあ、わたしは決して彼らの一員になることはできないのかなあ、という悲しみのような思いは消えなくて。
わたしが理想としている「みんなが"us"になる世界」っていうのはやっぱり実現できないんだろうか。あまりにも夢物語すぎるんだろうか。

こんなnaiveだったら何もできないまま死んでしまいそうだけど。
これについてはまた、現場で暮らしてみながら、じっくり考えたい。

それから。
わたしは普段AFSという団体で、交換留学する高校生のためにオリエンテーションを企画運営しているわけだけれど、やっぱり送り出すのと実際に自分が行くのとでは考えることに対する切迫感的なものが全然違うんだなあ、と思ったりもして、AFSの活動に対するインプリケーションも得られたような気がする。

やっぱり何事も実際に体験しなければわからないことがあるんだなあ、という思いを強くしている今日この頃です。

最後に、密かにものすごく楽しみにしてたAIESECメンバーとの飲み会。
すごく楽しかった。終始笑いっぱなしでお腹が痛くなりました。

AIESECって素敵だなーと思うと同時に、本当にメンバーのみなさんに感謝。

Thursday, January 10, 2008

wanderlust

という素晴らしい言葉に、今日英語の教科書を読んでいたらめぐりあいました。これは世界一周するわたしの気分にぴったり!! ブログのタイトルはこれしかない!! ということで、喜びのあまり作っちゃっいました。
作っちゃったからには、行くまで何も書かないのも寂しいので、準備過程とかも(余裕があったら)書いていこうかな、と思います。

以下が世界一周の1年間のざっとした予定。
 3月20日前後 出発
 3-5月 Asia
 5-10月 Kenyaでインターン(NairobiのMaruruiというスラム)
 11-12月 Middle East & Europe
 1-3月 Americas

まだチケットも取ってないからスケジュールも行く国もちょっと曖昧。詳しいことが確定したらまたupdateするということで。

世界一周は、もう5年越しの夢。
「現場を見たい! 世界を知りたい!」というそれだけの想いで。
同時にこれは将来への投資でもある。そしてわたしの将来は、社会への還元≒恩返しという、漠然としてるけど確固として揺れ動かないもののためにある。と信じている。
ここで行かなかったら他にいつ行くんだ!! という絶好のチャンスがとうとうやってきたので、行くことにしました。
いろんな運や巡り合せや人々の温かさを感じる。ありがとう。